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家庭教師のマナベスト 兵庫県 スタッフブログ

集中力の低下も!
低血糖の子どもへの配慮

2022/04/29

皆さん、“低血糖”という言葉を聞いたことはありますか?

低血糖とは、文字通り血糖値が下がりすぎた状態のことです。

血糖値、と聞くと成人の悩みという感じがしますが、

実は、子どもにも見られる状態なんです。



今回はそんな低血糖について

その原因や症状、

そして、身近に低血糖の子どもがいたらどう接してあげたらいいのかを

お話ししたいと思います。




さて、繰り返しになりますが、低血糖とは血糖値が下がりすぎた状態です。

では、どういったことが原因で血糖値が下がってしまうのかというと、


・一食の食事量が少ない

・空腹時に運動をしすぎる

・逆にお菓子などで糖分を一度に摂り過ぎ、

 血糖値を下げようとするホルモンが出すぎてしまう

・生まれつきの糖尿病(一型糖尿病)


といったことがあげられます。

朝ごはんを抜きがちだったり、登校道が長すぎたりと

些細なことからもなってしまいそうですね。



症状としては

まず異常な空腹感や体のダルさがあり、

集中力の低下、眠気やめまい、つよい疲労感が出て、

重度になると意識もうろう、けいれんにつながることもあります!

(かなり危険な状態です!)




予防策としては、やはり規則正しい食生活をすることです。

十分で健康的な食事をとることで、

血糖値を正常範囲内にとどめることができる場合があります。



とはいえ、本人の体質や生活習慣、家庭の事情などで、

常に低血糖を起こさない状況を保つことが難しい場合もあります。



そういった場合の対処策として、“捕食”と呼ばれる行為があります。

捕食とは、低血糖の予防や対処のために糖分などのエネルギーを摂取することです。

例えば、砂糖やブドウ糖を口にすることで一時的に血糖値が上がり、

症状を改善させることができます。



もし、お子さんに低血糖とみられる症状が頻繁にみられるようでしたら、

まずは食生活の改善を試み、

それでもつらい時がありそうでしたら、

連絡帳などを用いて学校に説明したうえで

糖分を含んだタブレットなどを持たせてあげて下さい。


ほかの生徒が「お菓子食べてる!」と騒いでしまったときのために、

先生に十分な説明をしてもらえるように書き添えておきましょう。


お子さんのクラスメイトに捕食が必要な子がいて

お子さんが疑問を持っていたら、

「おやつじゃなくて、捕食っていう……」

と低血糖のことを説明してあげるといいでしょう。

お子さんもその子に配慮してあげられるようになるかもしれません。



体質、生活習慣、生まれつきの病気、

低血糖の原因はいろいろですが、

どんな子でも学校生活を健康に送れるよう、

周囲の大人が理解し、配慮してあげることが大切です。


まずは、お子さんに低血糖につながるような生活習慣がないか、

低血糖らしき症状がないか、気にかけてみてくださいね。