【全学年】
将来英語をどう使うか

中高生を対象をした「将来英語を使って何をしたいですか？」という内容のアンケート結果が発表されました。


調査から


「外国人とコミュニケーションを取りたい（友達になりたい、世界の人と話したい）」は約5割


「海外旅行・留学・移住の為（海外に行った際のコミュニケーションの為）」が約2割となり、


両者の回答を合わせると約7割の生徒さんが

「自分の言葉で外国人とコミュニケーションを図る為」に英語を学習していることがわかりました。


スピーキングやリスニングを鍛えることが重要そうですね！



2番目に高いのは、「就職を有利にしたい・年収を上げたい」という意見で、

約1割の生徒さんがこう答えました。


中高生のうちから将来のキャリアを考えて勉強するなんて立派ですね！




そして

「まだ決まってない」と答えた生徒さんは4.6%に留まりました！

（このように答えた生徒さんは、中学生低学年に多く、

高校生上学年へ上がっていくにつれて減っていったそうです）



多くの生徒さんがなにかしら目的をもって勉強してるというのは

素晴らしいことですね。


漠然と勉強するより、目的をもって勉強するほうが集中力が高まるので、

勉強のモチベーションが下がった時には、

「自分が勉強したことで将来したいこと」

に改めて向き合ってみると

また高い熱意で勉強に取り組めると思いますよ。