勉強が苦手、点数が取れないお子さんは
勉強でほめられたことが少なく、勉強に関して自己肯定感が低いです。
子育てに限らず、社会人になっても「ほめること・叱ること」は大切ですが、
繊細な子どものころに勉強で怒られると、
余程「なにくそ!」と闘志を燃やせる強い子でない限り
勉強が嫌いなままになってしまいます。
好きではないけど、仕方なくやる。
これを、もう少し前のめりの行動に移すことが出来れば、
これからの人生においてとても良い経験になると思います。
子どもが本当にやる気になったとき、大人に比べて飛躍的な伸びを見せます。
「飛び出し学習」ともいいます。
『またこんな点数だったの?』『こんな簡単なことも出来ないの?』
などと言ってしまい、お子さんのやる気を飛び出せるチャンスを奪ってしまっていませんか?
父親・母親が勉強を教えると、感情的になって怒ってしまう。
よくあると思います。
「なぜこんな事もできないのか」と心配や不安で嘆くのは
親として当然かと思います。
そこで、第三者が入ることによってうまくいくこともあります。
マナベストでは、親御さんやお子様から普段の学習状況を細かくヒアリングし、
家庭教師の方にもしっかり指導方法を伝えます。
受験生なのに遊んでしまったり、宿題をやらないからメリハリをつけてほしいというご要望もありますし、
とにかく勉強でほめられた経験がなく、自信を失ってしまっているお子さんには
小さなことでもしっかりほめながら進めていきます。
ほめられて嫌な子はいません。
調子に乗って逸脱してしまうかどうかなのです(^^;
勉強について自信を失ってしまっているお子さんは、
「ほめられてうれしい」「またほめられたい」と思ってもらい
自己肯定感を高める指導が重要です。