家庭教師を希望される生徒さんの大半が
「勉強の仕方がわからない」状態です。
マンツーマンの家庭教師は、
・塾についていけない
・塾で自分から質問できない
・どこが分かっていないかも分からない
・学年をさかのぼってやり直さないといけない
こんな生徒さんにピッタリです。
というより、マンツーマンでなければ、どんどん分からないままになってしまいます。
勉強だけでなく、スポーツの家庭教師もよく聞きますね。
例えば、「走るのが遅い」と感じている生徒さん、
やみくもに気合で走ってみるけど、速くならない。
どこが悪いのか?
先生が客観的に見て、「足が上がっていない」「手の振りをうまく使っていない」など
生徒一人ひとりの状況を見て改善してくれます。
「身体の使い方」を教えてくれるのです。
勉強の家庭教師も「勉強の仕方」をまず教える点では同じですが、
コツをつかんだだけでは出来るようになりません。
厳密には、その場では出来ても「真に理解した」状態になるには
とにかく演習量が必要です。
勉強に関して、「短時間だけやって上がる」ことはありません。
一度やっただけで出来るようになるなら、恐らく勉強には困っていないでしょう。
脳の構造的に「前やったのにもう忘れてる」は当たり前なのです。
家庭教師の先生も、根気よく指導してくれます。
皆さん自身も、根気よく頑張りましょうね!