難しい問題に挑戦することが楽しい!と思える人もいれば
ちょっと分からない問題が出るだけでやる気を落としてしまう人もいます。
後者の場合、勉強は嫌い!どうせ分からない!と手を付ける前から諦めてしまう人もいます。
せっかく勉強しようと思っても、いきなり数学の文章問題、問題文の意味が分からない!
やーめた!なんてことはありませんか?
せっかくワークを開いて勉強する態勢になったのに、もったいないです。
そんな時は、超簡単な問題から解いていきましょう。
できれば、学校のワークより難易度が優しい、沢山問題数があるものがいいです。
簡単な計算問題から解いていきましょう。
自力で解いて、ほとんど〇がつくくらいの自分が簡単だと思える問題がいいです。
この作業で、「勉強って楽勝♪」くらいのモチベーションになってください。
そのあと、少しだけレベルを上げた問題にチャレンジします。
もし解けなかったら、なるべく早く学校の先生、塾の先生、家庭教師や親御さんに
聞きましょう。
勉強って嫌だな~と思うお子さんが"勉強が楽しい"と思えるには
「いきなり難しい問題をしない」ことです。