【小・中学生】
漢字のつまずきを克服しよう

生徒さんの中で国語の苦手部分1位は「読解力」だと思うのですが

2位は「漢字」かと思います。


漢字練習を集中して定期的にきちんとやっているのに、

それでも、漢字の一部分を迷ってしまったり間違えてしまうといいます。

例えば、

1.あたたかい=暖かい

の「日」てはなく「目」と書いてしまうとか

2.しゅんかん=瞬間

の「目」を「日」と書いてしまう

というようなミスです。この場合は、漢字の意味を考えながら覚えていきましょう。



1ならば、日光が出て暖かくなるから、お日さまだよ

2ならば、目をパチパチしただけで、ものの様子が変わってしまうから、目だよ

というように理由をつけながら覚えていくのです。

かがやく=輝く

も、光がピカッと光ってキラキラするので、光がつくとかね。


なかなか漢字が覚えられない人は、マナベストの先生に相談してみてくださいね。