7月も下旬に差し掛かってきました。
テストが終わり、夏休みに入った学校も多いのではないでしょうか。
夏休みといったら、家族や友達と旅行に行ったり色々な行事があったりして、
楽しみなことや思い出をたくさん作れますよね!
しかし、楽しむことはとても大切なことですが、遊んでばかりでは勉強を怠けてしまいます。
今までに部活や遊びに明け暮れて、気づけば宿題が全く終わってないという経験はありませんでしたか?
そこで今回は、【メリハリ】というテーマで、夏休みに大事なことを二つお伝えしたいと思います。
①生活のルールを決めて生活リズムを保つ
まず最初に、生活リズムを整えるということが大切です。
長期にわたり休みが続いてしまうと夜更かしや寝坊をしてしまいがちです。
夜中までだらだらと過ごしてしまうとやるべきこともずっと手をつけられず、体調を崩してしまう恐れがあります。
そのため、寝る時間と起きる時間を設定して、自分の中で生活のルールを決めましょう。
そうすることで、生活にメリハリが生まれると思います。
②宿題などやるべき事を計画的に進める
計画的に物事を進めないで後回しにしてしまうと、夏休み終盤になって宿題をためすぎたり適当になったりします。
そうならないよう、計画表を作って1日の勉強時間ややるべきことを決めましょう。
無計画に始めると、いつまでも終わりが見えない気がしてやる気が起きないものです。
宿題をやり遂げるまでの計画を立てることで、すべきことが具体的になり、勉強時間もメリハリが出ることでしょう。
以上、二つの過ごし方をご紹介しました。
夏休みは、思い出をたくさん作るために遊ぶことはとても大切です。
しかし、勉強などやるべきことを放っておいて、怠けてばがりではいけません!
楽しむときは思い切り楽しみ、勉強するときは集中してする。
そんな【メリハリ】を念頭に置いて、充実した夏休みを過ごせるようにしましょう!