バナー
バナー
バナー

ホーム > 対応エリア > 京都府 > スタッフブログ > 【高校・数学】三角関数

家庭教師のマナベスト 京都府 スタッフブログ

【高校・数学】
三角関数

2021/09/01

測量に応用されている三角関数は、基本的には高校1年生の秋~冬に習います。


この考え方は小中学校ではやりませんから、

受験を突破して一息ついていると、え?何これ?と

びっくりさせられる初めての勉強です。


sinθ、cosθ、tanθは、日本語でそれぞれ

正弦、余弦、正接と言います。


正弦定理や余弦定理を使えば、高い樹木やビルの高さが簡単に計算でわかります。



三角形の辺の長さや角の大きさを基に三角比の考え方を適用して、

未知の辺の長さや角の大きさを突き止めていきます。

実際に、今、手元に高校数学ⅠorⅡの教科書がある場合は

パラパラっと開いて見てみてください。


今までわからなかった、中学ではできなかった課題が解ける喜びを

ぜひ味わってくださいね。


勉強に対するモチベーションが上がりますよ。