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家庭教師のマナベスト 群馬県 スタッフブログ

最高法規である憲法と
その改正

1947年に施行された日本国憲法は日本の最上位の法です。
このことを、最高法規といいます。

日本国憲法に違反するような法律は無効ですし、憲法の内容に違反することもしてはいけません。

また、国会議員や公務員などは、憲法を尊重する義務を負っています。
このように、憲法違反をやめさせ、憲法を維持することを憲法保障といいます。

また、司法による違憲審査も憲法保障のための制度です。
最高裁判所が、国会の作る法律や、内閣の定める政令などが違憲ではないかを審査しています。そのため、最高裁は「法の番人」と呼ばれます。

国の最高法規である憲法ですが、内容を時代に合わせて改めなければいけない場合もあります。

そこで、憲法96条は憲法改正について定めています。

憲法改正は、国民主権である日本では、国民の意思に基づくものである必要があります。

憲法96条では、まずは衆議院と参議院の3分の2以上による賛成による発議が必要だと定めています。

そして、その内容に対して、国民投票で過半数の賛成が必要です。
このような順を踏んで、憲法は改正されます。

ただし、国民主権原理の変更、戦争の解禁、人権保障・権力分立の廃止などの憲法改正は許されないと決まっています。

2007年に制定された、憲法改正国民投票法で具体的な憲法改正の手続きが定められ、投票できる年齢は18歳以上とされました。

実は今まで、憲法は改正されていません。

SNSの発達やIT社会の発展により、私たちの暮らしは日々変化し続けています。

これらの変化は今後も加速していく一方であることが予想されます。

そのため、最高法規である憲法を改正しなければいけない場面が出てくるかもしれません。

私たちの暮らしが平和で豊かなものであり続けるように、憲法の内容や、その改正に興味を持って学べると良いですね。