英語や数学などの主要5教科の勉強はもちろん大切ですが、
美術や音楽、体育などのいわゆる副教科も、
受験の時には内申点となって高校に送られ、
合否判定の1つになります。
決しておろそかにはできませんね。
生徒さんから、たまに、
体育が苦手で、学校の先生が、なかなかよい評定をくれません。
どうしたらよいでしょうか?
と相談を受けます。
マナベストの家庭教師の先生たちも、
主要5教科のことならば全面的にバックアップしますが、
体育や美術・・・となると、なかなかはっきりと、
・・・するといいよ。
というお勧めができません。
しかし、大切な生徒さんの合格のため、これだけははっきりと言えます。
実技が苦手ならば、苦手なりにもがんばっている姿を学校の先生に見せて、
ペーパーテストで良い点数を取れば、ある程度の評価はいただけると思います。
できれば、ペーパーテストでは
100点満点で80点以上が取れるようにがんばりましょうね。