受験生の皆さんは、早めに受験生だという意識を持つことが重要だと思っています。
残りの期間で、どのような学習をすることが良いのか、計画を立ててみましょう。
中学受験、高校受験も、もちろん受験生にとっては膨大な量の学習が求められますが、大学受験の問題範囲はさらに膨大な量になります。
学習しなればいけない量は年齢とともに多くなっていくのは言わずもがなだと思います。
このような膨大な量の学習を、丁寧にゆっくり確認しながら進められるというのは、かなり計画的に長い年月をかけてではないと難しいです。
実際は、受験までに全部の学習を100パーセント完璧に終わらせられるという人は、ほんの一握りの学生だと思います。
ほとんどの受験生が、時間が足りずに、完璧には仕上がらず、もっと早くから勉強しておけばよかった、と後悔することがあるのではないかと思います。
時間が足りない中で、1点でも点数を上げる学習をしようとすると、やはり効率的なやり方が必要となります。
効率的な学習のためには、作業に時間をかけすぎないことが必要だと思います。
英単語を100回書いて覚えること自体は悪いことではありません。
そうした方が、覚えられる人もいるでしょう。
しかし、もう覚えている英単語も100回書くと時間が無駄になってしまう可能性があります。
そのため、まずは書ける単語か、書けない単語かを分けることから始める必要があります。
そうして、書けない単語だけを練習することが効率的な学習です。
つまり、できる問題とできない問題を分け、できない問題をできるようにするのが学習の鉄則です。
また、ノートをきれいに書きすぎるあまり時間を使ってしまったり、色をいくつも分けて書くことにこだわりすぎると、こちらも作業に時間をかけすぎて非効率になります。
書くことに時間を使うのではなく、覚えたり理解することに時間を使うようにしましょう。
このように、できるかできないかの区別をして、できない問題を対策することや、作業をする時間を取り過ぎないようにして、受験勉強の効率化をはかりましょう。