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家庭教師のマナベスト 京都府 スタッフブログ

国語力アップに
あなどれない音読

2026/06/04

国語が苦手で、何を勉強したらいいか全くわかりません!

いきなり自分で勉強もできません!

という生徒さん。


まずは、「音読」をしてみましょう。

教科書を、声を出して読むのです。

普段これをやっていない生徒さんは、

すらすら読めないことが多いです。

ポイントは、しっかり声に出して読むこと。

小声で「※&%・~#?>$・・・・」と囁く声量では意味がありません。
(国語が得意な生徒さんは小さな声でも問題ありません)



では、なぜ音読が大事なのか

国語が苦手な子の多くは、
・文章を正しく読む力
・語句の区切りをつかむ力
・内容を頭に入れながら読む力
がまだ育っていません。

これらは、いきなり問題集を解いても身につきません。
まずは「読む力」を鍛える必要があります。

そして、その最もシンプルで効果的な方法が 音読 なんです。

音読のポイントは「しっかり声に出す」こと。
小声でモゴモゴ読むと、
・自分の声が聞こえない
・読み間違いに気づけない
・リズムがつかめない
という状態になり、効果がほとんどありません。

だからこそ、
はっきり、ゆっくり、聞こえる声で読む
これがとても大切です。

最初はつっかえても大丈夫。
むしろ、つっかえる部分こそ「理解が弱いところ」なので、そこを見つけるのが音読の目的でもあります。


どれくらいやればいいのか。
おすすめは、1日5分、同じ文章を3回読むこと。

たったこれだけで、
・読むスピードが上がる
・語句の意味がつかめる
・内容が頭に入りやすくなる
という変化が出てきます。

「え、そんなことで変わるの?」
と思うかもしれませんが、音読は本当に侮れません。

国語が苦手な子ほど、音読を続けると伸び方が大きいです。


国語が苦手な子に、いきなり「自分で勉強しなさい」は無理があります。
まずは、読むだけでいい。
それならハードルはぐっと下がります。

そして、読めるようになってくると、
「ちょっと意味も知りたい」
「問題もやってみようかな」
と、自然に次のステップへ進めるようになります。

まずは“できるところ”から始めましょう。