「パソコンやスマホの中身は、すべて0と1の数字だけでできている」という話を聞いたことはありませんか?
画面にはカラフルな画像や動画、たくさんの文字が映っているのに、裏側は「0と1だけ」だなんて、ちょっと信じられないですよね。
この不思議なコンピューターの世界をわかりやすく解説します!
1. なぜ「0」と「1」しか使わないの?
結論から言うと、パソコンが「電気のスイッチ」で動いているからです。
パソコンの頭脳であるCPUやメモリの中には、目に見えないほど小さなスイッチが何十億個も敷き詰められています。
このスイッチには、次の2つの状態しかありません。
スイッチがOFF(電気が流れていない) = 「0」
スイッチがON (電気が流れている) = 「1」
人間は10本の指を使って0~9の数字を数えますが、パソコンは「電気が流れているか、いないか」の2通りしか判断できません。
そのため、すべての情報を0と1の組み合わせで処理しているのです。
2. 「0と1」が文字や画像に変わる仕組み
では、どうやって「0と1」が文字や画像に化けるのでしょうか?その秘密は「世界共通のルール」にあります。
例えば文字の場合、「『01000001』が送られてきたら『A』と表示する」というルールが予め決められています。
画像の場合は、画面を構成する無数の小さな点一つ一つに対して、「赤の強さは 11111111、青の強さは 00000000」といったように、
色を0と1のデータで細かく指定しています。
私たちが普段見ている動画やゲームも、実はこのルールの超高速な組み合わせなのです。
私たちがSNSを見たり動画を楽しんだりしている裏側で、パソコンは今も猛烈なスピードで電気のスイッチをパチパチと切り替え続けてくれています。
便利で楽しい生活を陰で健気に支えてくれているパソコンに、感謝と「いつも本当にお疲れ様!」という言葉を贈りたいですね!