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家庭教師のマナベスト 富山県 スタッフブログ

イルカは半球睡眠
人間は両球睡眠

勉強していると「時間が足りない!寝ないで24時間ずっと勉強できたらいいのに…」

そんな風に思ったことはありませんか?


実は、右脳と左脳を交互に眠らせる「半球睡眠」という便利な能力を持っている生き物がいます。

イルカや渡り鳥などです。

イルカは、片方の脳が寝ている間、もう片方の脳で泳ぎや呼吸をコントロールしています。

なんて便利な能力なんだろうと思いますが、受験生の皆さんなら知っている通り、睡眠の本質は「記憶の整理と定着」です。

脳をしっかり休ませないと、せっかく勉強した知識も脳に残りません。

そうなると、「脳を半分ずつしか休ませていないイルカは、記憶力が悪いのでは…?」と心配になりますよね。

しかし、実はその真逆。

イルカは20年前の友達の声を覚えているほど、並外れた記憶力の持ち主です。

片方の脳で泳ぎながら、もう片方で記憶を整理する超高性能な脳を持っているのです。

そうなると「真似したい!」と思いますよね!

ですが、人間の脳は左右同時に眠る「両球睡眠」の仕組みになっており半球睡眠は不可能です。

「なんだ、人間って不器用だな…」とガッカリしないでください。

実は、この両球睡眠こそが人間を「集中特化型」の脳へと進化させた秘密なのです!

人間は脳全体を同時に休ませて完全にシャットダウンするからこそ、

起きている時に100%のパワーを発揮し難しい問題を解いたり深い思考やひらめきを生み出すことができます。

イルカが「器用なマルチタスクの天才」なら、人間は「一点突破の集中力の天才」なのです。

もし人間が無理に睡眠を削れば自慢の集中特化能力は破綻し、脳の働きは低下してしまいます。


イルカの能力はうらやましいですが、受験生が戦う武器は「集中力」。

「夜はガッツリ両球睡眠で脳を休ませ、起きている時間の回転数を120%にする」ことこそが、合格への一番の近道ですよ!