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家庭教師のマナベスト 栃木県 スタッフブログ

内申点は何で決まる?
知っておきたい評価の仕組み


高校受験を控えるお子さんがいるご家庭では、「内申点はどうすれば上がるの?」「テストで良い点を取れば大丈夫?」と疑問に思う保護者の方も多いのではないでしょうか。

実は、内申点は定期テストの点数だけで決まるものではありません。

普段の学校生活や学習への取り組み方も含めて、総合的に評価されます。

そのため、「テストは良かったのに思ったより内申点が伸びなかった」というケースも珍しくありません。


現在、多くの中学校では、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点をもとに評価が行われています。

定期テストはもちろん重要ですが、それだけではなく、授業中の取り組みや提出物、日頃の学習姿勢なども評価の対象になります。


例えば、提出物を期限どおりに提出することはもちろん、内容が丁寧に仕上げられているか、自分なりに考えて取り組んでいるかといった点も見られています。


また、授業中に先生の話をしっかり聞き、課題に真剣に取り組んでいる姿勢や、分からないことをそのままにせず質問したり調べたりする姿勢も評価につながります。


一方で、「主体的に学習に取り組む態度」と聞くと、「たくさん発言しなければ評価されない」と思われがちですが、必ずしもそうではありません。

授業に集中して取り組んでいるか、課題に粘り強く向き合っているか、自分なりに工夫しながら学習を進めているかなど、日々の様子を総合的に見て判断されます。


家庭でもできることはたくさんあります。

例えば、ワークや宿題を締め切り直前にまとめて終わらせるのではなく、授業の進度に合わせて少しずつ取り組む習慣をつけることで、学習内容の定着にもつながります。


また、提出前に間違えた問題を見直したり、分からなかったところを復習したりすることも大切です。


保護者の方も、「今日は何点だった?」と結果だけに注目するのではなく、「提出物は進んでいる?」「授業で分からなかったところはなかった?」といったように、日々の学習習慣にも目を向けてあげると、お子さんの意識も少しずつ変わっていくでしょう。


内申点は、一夜漬けで大きく変えられるものではありません。

毎日の授業への取り組みや提出物、家庭学習など、小さな積み重ねが最終的な評価につながります。


高校受験を見据えるからこそ、テストの点数だけでなく、日頃の学校生活や学習習慣も大切にしていきたいものです。