共通テストの国語の具体的な対策をお伝えしますね!
全てを取り入れる必要はないと思いますが、
自分のできるところから実践してみましょう。
まず、どこに時間配分を多くかけるか、ということを考えます。
どんなに得意な人でも、最も時間がかかってしまうのは現代文です。
単純に文字数が多いだけでなく、古文のようにある程度の時代背景もつかめません。
書かれていることが全ての評論は答えの部分が見つけやすい傾向ですが、
物語文は、情景描写・本文の書き方の特徴から
登場人物の心理描写を読み取らなくてはなりません。
最初の方の語句の問題は年によって難易度が違う印象があります。
読み取り問題の対策もしっかりしていないと、
全く点数が取れないということも…
しかし、一つの問題に5分以上考えてしまうと、
タイムオーバーとなる可能性がある上に不安も大きくなっていきます。
優柔不断にならないことも大切です!
得意不得意にもよりますが、大問2の物語文には25〜30分かけても良いと思います。