古典は得意不得意が一番如実にあらわれる科目です。
他の範囲でもそうですが、一つ一つの積み上げが一番響いてくるとういう特徴があります。
助動詞の役割・単語の意味・時代背景に至るまで…
頭に入れることが多いという印象ですよね。
よく、古文は女の子が有利だと耳にするのは、
こう言ったコツコツと取り組む力に長けているからなのかも知れません。
「僕にはそんな力ないです!」と焦ってしまう男子の皆さん!
古文はとにかく助動詞と単語の意味を必死に覚えることが合格への最短距離です!
現代文は得意なのに古文はさっぱり…
何を言っているのかわからない…
と嘆いているみなさん。
古文単語は、決まった訳し方がある単語が多く、英単語よりも覚える量も少ないです。
しっかりと意味が分かれば、本文の内容は現代文ほど複雑ではありません。
まずは単語を覚えるところから始めてみましょう!