【全学年】
おろそかにしてはいけない丸つけ

まる付けは問題を解くのと同じくらい大切です。

自分がわかった問題、解き方がわからなかった問題が

人それぞれにあると思います。

それが何だったのかを教えてくれるのがまる付けなのです！


確実に正答できた問題、勘で当たった問題、

解答に〇×を付けるだけでは効果は半分ほどです…


間違えた問題は、自分の解き方のどこで間違えてしまったのか、

解説をよく読んでみつけるようにしましょう。

それだけでなく、そこから自分の考え方を見直して

新しい解き方を身につけることができると良いですね。


正解した問題では、似た問題が次に現れても同じように解けるように、

言葉や数字を置き換えて考えておくようにします。


また、〇だった問題もたまたま正解だったのかしっかり解けたのかでは、

理解度が変わってくるので、たまたま正解の問題は×扱いにします。


もちろん、自分に甘い丸付けでは意味が無いので

自己採点は採点は厳しくしましょう。