35億円が割り当てられたGIGAスクール構想推進のための
学習者用デジタル教科書活用事業では、
2022年度に国公立小学校の5・6年生、中学生を対象に「デジタル教科書」を提供し、
2024年度に本格導入を目指します。
デジタル教科書とは、
想像の通り、神の教科書の内容をすべてそのまま記録した電磁的記録である教材。
と定められています。
昭和の人間からすると、紙の教科書に書き込んだり
マーカーを引いたりしたいなぁなんて思ったりしますが、
デジタルネイティブのお子さんたちは
電子版の方が使いやすいとなるのでしょうか。
これからさらにデジタル社会化が進んでいくことで
小学校のうちから慣れておいた方がいいのかもしれませんね。
テスト範囲発表の時に、教科書の角を折りマークしていたのが懐かしいです。