家庭教師の仕事は、生徒の「分からない」に答えてあげることです。
週に一回や二回の指導の際に、それまでに生まれた「分からない」を一掃してあげる、
そして生徒の勉強が進むように手助けします。
ですが、週に一、二回の指導時間【だけ】の勉強でOKなのかというと、そうではありません。
成績アップのためには、やはりそれ以外の日の自習も必要です。
これは勉強に限ったことではなく、スポーツや楽器などでもそうですね。
物事を習得するには、それに習慣的に取り組むことがかかせません。
しかし、「では自習で何をしたらいいか」というと、これは難しい問題です。
マナベストの家庭教師では希望された方には、指導の終わり際【次回までの宿題】を設定します。
基本的にはこの宿題をやって欲しいのですが、中には
「何を意識してやったらいいかわからない」
「とりくみ方が合ってるか不安」
という方もいるかもしれません。
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家庭教師が来ない日の勉強ですが、結論から言うと、
【教えてもらったことを、次回の指導まで、できる状態を保つこと】
を意識して取り組んでほしいと思います。
つまり、教えてもらったやり方や考え方を次回の指導日まで忘れずにいる、ということです。
というのも、どれだけ家庭教師が上手に教えたとしても、
一回習って覚えただけのことは一週間もあれば忘れてしまうんです。
習ったばかりの時は「ああなるほど!」と、ずっと忘れないような気がするものですが、
例えば同じ問題を翌日に解きなおしてみると解けなくなってる…ということは普通にあることです。
せっかく教わって一歩進んだのに、次回の指導のころにはまた元の場所に戻ってる…これは残念ですよね。
これを防ぐために、マナベストの家庭教師は、宿題を出しています。
宿題を活用しつつ、ちゃんと次回の指導まで記憶を保ち、頭に定着させることが出来たら、
それは確実な前進になっています。
このことを意識して勉強するのと、ただなんとなくするのとは大きな差です!
机について勉強を始めるときには、
「前教えてもらったやつ、まだできるかな?」と、同じ問題や類題を解きなおしてみてください。