人の体内の細胞を擬人化した漫画・アニメが実写映画化され、話題になりました。
赤血球や白血球、血小板などが毎日どのような活動をおこなっているか、ただ教科書を読むよりもわかりやすく、記憶に残り、勉強面でも非常におすすめです。
細胞が健康に働くためには、酸素や栄養が必要です。
これらを届けてくれるのが、血管です。
血管は、血液が流れる管のことです。
血管には、動脈、静脈、毛細血管の3種類あり、これらの血管が体の中で大事な役割を果たしています。
動脈は、心臓から出た血液を全身に送るための血管で、心臓はポンプのように血液を送り出し、動脈を通って血液が運ばれます。
動脈の壁はとても厚くて丈夫で、血液を力強く送り出すために必要です。
静脈は、全身から心臓に血液を戻すための血管です。
動脈と違って、静脈の壁は薄くて柔らかく、弁があり、血液が逆流しないようにしています。
これによって、心臓に血液を戻すのがスムーズになります。
血管がしっかりと働くことで、細胞に酸素や栄養が届き、細胞は元気に働くことができます。
もし血管がうまく機能しなかったら、細胞は酸素や栄養をもらえず、健康に問題が出ることがあります。
だから、血管は私たちの身体にとって、とても大事な存在なのです。
なんだかピンとこないな~という人はぜひ一度、細胞を擬人化した漫画・映画を見て、私たちの体の中で何が起こっているのか知ってみませんか。