次の学年への進級が近づいてきました。
高校生は進学を考えた際に、行きたい大学生の見つけ方や選び方がわからず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
進学も含め、将来のことを考えるときにはしっかりと自己分析を行うことが大切です。
そこで今回は大学を選ぶ際のステップについて紹介していきます。
【ステップ1】 今までの自分を振り返る
・自分史を作ってみる
自分史とは自分の歴史を時系列に沿ってまとめたもので、過去の経験や印象的ななエピソードを振り返るのに役立ちます。
年代別に書き込める表を作り、印象的な出来事や経験から学んだことを書き加えてみましょう。
・モチベーショングラフの作成
モチベーショングラフとは、過去の出来事に基づいたモチベーションの動きを時系列で整理したブラフのことです。
横軸に時間 縦軸にモチベーションを表します。自分の本来の性格ややりがいを感じる要素などが可視化できます。
【ステップ2】 共通点を見つける
ステップ1で今までの自分を振り返ったら、次に楽しかったことや悲しかったこと、またモチベーションが高かった時期や低かった時期の共通点を探してみましょう。
比較し、気付いた点をまとめるだけでも、自分が興味のある分野や大切にしたい価値観、自分の判断基準の軸などが見えてきます。
【ステップ3】 周囲の意見を聞く
他己分析をすることで、自分では見抜けなかった長所や短所が発見できることが多いので客観的な周囲の意見を聞くことは重要です。
自分の第一印象や長所、伸ばしたほうがよいところ、短所や改善したほうがよいところ、印象に残っていることなどを理由も合わせて聞いておくと自己分析に役立ちます。
【ステップ4】 自己分析と他己分析の結果を比較する
ステップ2の自己分析とステップ3の他己分析の両方の結果が同じであれば、自分らしさが性格が客観的にも認知されているといえます。
逆に自己分析と他己分析に矛盾する内容があった場合は、なぜそのような結果になったのかを考えることで、また違った自分の本質がみえてくることもあります。
【ステップ5】 理想の将来像を考える
ステップ4までで知った自分の特徴をもとに理想の将来像を考えてみましょう。
就きたい職業、自分の夢、興味がある分野・業界、理想のライフスタイル、住んでみたい地域などから自分の理想の姿を想像してみると志望校も絞りやすくなります。
【ステップ6】 大学選びの軸を決める
大学選びの軸とは、大学選択における重要な選択基準のことです。
自分の特徴や大切にしたい価値観から、何を基準に大学を選ぶべきか見極めみましょう。
希望する職種、主な学習内容、大学生活でやりたいことまで明確にできるとかなり絞れてきます。
このように6つのステップに沿って分析していくことで、だいぶ自分に合った大学が絞られ、選びやすくなったのではないでしょうか。
人生の中で大きな選択の1つである大学選びが、ぜひ成功するきっかけになると嬉しいです。