外国人だけでなく、日本人でも読み方の学習に苦労するのが漢字です。
沢山読み方があって、一筋縄ではいかない漢字は何を思い浮かべますか?
もっとも読み方が多い漢字は「生」といわれています。
漢字は、動詞や熟語などになったとき、音読みと訓読み以外の特別な読み方をすることがありますね。
「生」を使った熟語
人生(じんせい)、一生(いっしょう)
生意気(なまいき)、生きる(いきる)、生える(はえる)、生まれる(うまれる)
生地(きじ)、誕生(たんじょう)、生花(いけばな)
すぐに思いつくのはこのような読み方でしょうか。
少し難しい読み方として
生際(はえぎわ)、養生(ようじょう)、弥生(やよい)、生憎(あいにく)、生業(なりわい)、麻生(あそう)、相生(あいおい)など・・・
これだけでも全て読み方が違うのは凄いですね。
もっと読み方が難しいものは
生飯(さば・さんばん)、蕨生(わらび)、桐生(きりゅう)、羽生(はにゅう)、福生(ふっさ)、生見(ぬくみ)、壬生(みぶ)、生絹(すずし) など。
地名や人名になると、難易度が上がりますね。
実は「生」の読み方は150種類以上あるといわれています。
小学校だけで12通りもの読み方を習うことになります。
「生(なま)ビールのツマミが生(しょう)姜ばかりの生(せい)活は草生(は)える」などという、外国の方泣かせな言葉もあります。
みなさんも、「生」のつく言葉を探してみましょう。