毎日暑くて暑くて、寒かった冬が恋しくなりますね。
涼しくなるよう、冬の話題を話してみましょう。
世界で一番雪深いのはどこか知っていますか?
ロシア?カナダ?
アメリカも場所によっては凄そうですね。
実は、世界一の豪雪地帯は日本なのです。
日本は降雪量や積雪量の世界一の記録を持っています!
積雪量の世界記録は【11m82cm】。
ビルの4~5階ほどの高さまで積もったということですね!
この記録は滋賀県の伊吹山で1927年(昭和2年)2月14日に観測されました。
それ以前は観測記録がないため、伊吹山の記録がギネスに登録されていて、未だに破られていません。
ちなみに2位は青森県の酸ケ湯で2013年2月26日に観測された【5m66cm】です。
この酸ヶ湯は実は「年間降雪量」は1位の記録を持っています。
伊吹山の記録が飛びぬけているのは、これほど雪が降る高所の地域に有人積雪観測を実施したことがないという理由もあるのです。
記録は、あくまで【観測された】記録です。
そして、1日の降雪量の世界記録は【210cm】。
これは新潟県妙高市・旧関山駅で1946年(昭和21年)1月17日に観測されました。
妙高はシベリアからの冷たい空気と日本海の暖流が妙高連峰にぶつかり、分厚い雪雲が形成され、大雪が降ります。
妙高市は一晩で1m以上雪が降ることも少なくないため、スキー場が多数存在しています。
年間降雪量の世界ベスト3はなんと、すべて日本です。
第1位は青森市(年間平均約7.92m)
第2位は札幌市(年間平均約4.85m)
第3位は富山市(年間平均約3.63m)
4位はカナダのセイントジョーンズ、5位はアメリカのシラキュース、カナダのケベックシティです。
ただし、この記録は人口10万人以上の都市の記録なので、人が住んでいない地域はわからない、というわけですね。
雪は子どもたちにとって非常に楽しみなものかもしれませんが、大雪は雪かきも重労働、記録的な大雪は私たちの生活に大きな影響を与えます。
写真や映像で見る雪国はとても美しいですが、沢山の苦労がありますね。