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家庭教師のマナベスト 山梨県 スタッフブログ

【公民】
総理大臣になるための条件

日本の総理大臣になるための条件について、意外と知られていないことがいくつかあります。

総理大臣はとても高い地位にいる人物に思えますが、実は法律上はそれほど厳しい条件ではありません。


まず、大前提として日本の総理大臣(正式には「内閣総理大臣」)は国会議員の中から選ばれます。

つまり、最初の条件は国会議員になること。「衆議院議員または参議院議員であること」です。

とはいえ、現実的には衆議院議員から選ばれることがほとんどです。


次に、国会議員になるためにはどうすればよいのかというと、衆議院の場合は日本国民であり、満25歳以上であることが条件です(参議院の場合は満30歳以上)。

つまり、25歳以上で国会議員に当選すれば、理論上は誰でも総理大臣になれる可能性があるということなんです!


学歴や経歴に関する制限もありません。


内閣総理大臣は、国会の中でも特に重要な存在で、内閣のトップとして各省庁を指揮したり、外交や安全保障に関わる決定をしたりします。

そのため実際には長年の政治経験や高い信頼が求められますが、法的には「国会議員であること」が絶対的な条件なのです。


また、総理大臣の指名は国会の「指名選挙」によって行われます。

衆議院と参議院の両方が候補者を投票で決め、意見が異なった場合は衆議院の決定が優先されます。

指名された人物は、天皇から正式に任命されて内閣を組織します(これは日本国憲法に基づく儀式です)。


まとめると、総理大臣になるには「①国会議員であること」「②国会で指名されること」が主な条件であり、年齢や学歴などの制限は特にないのです。


「総理大臣のなり方」は首相官邸サイトに子ども向けに分かりやすく載っていますので、総理を目指したい人もそうではない人も一度見てみてくださいね。