第3次産業とは何かご存じですか?
第1次産業は、農業、林業、漁業
第2次産業は、鉱工業、建設業
第3次産業とは、それ以外の産業のことをいいます。
それ以外の産業というととても広いですね。
例えば、小売業や卸売業などの商業や、宿泊、飲食、金融、保険業、教育業などのサービス業全体を指します。
特に商業は第3次産業に従事している就業者の中でも、20パーセント以上の人が従事しています。
その次に、医療、福祉に17パーセント以上、運輸、郵便業で8パーセント以上の人が従事しています。
日本では、第二次世界大戦の後の経済発展に伴い、この第3次産業の割合が増加しました。
現在では、他の先進国と同様に第3次産業の割合が一番高いです。
仕事を持つ人々の中で、第3次産業で働いているのは7割以上にも上ります。
特に首都圏ではサービス業が多いので、第3次産業に従事する人も多いです。
また、沖縄や北海道などの観光地も、その観光地で働く人が多いので、第3次産業で働く人の割合が多いです。
このような、さまざまな業種によって構成されるサービス業である、第3次産業ですが、近年の成長が著しいようです。
例えば、近年の情報通信技術の発展により、ソフトウェア開発などの、情報や通信に関する業種が成長しています。
身の回りを見渡しても、第3次産業にかかわりのあるものが、生活には欠かせないものばかりです。
以前は第1次産業や第2次産業の割合を合わせると、50パーセントを上回っていましたが、現在では70パーセント近くが第3次産業となっています。
どの業種も日本の生活には欠かせない、重要なものですが、第3次産業の発展も、我々の豊かな生活には必要不可欠なものです。