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家庭教師のマナベスト 神奈川県 スタッフブログ

【公民】民主政治とわたしたち

2026/01/12

社会の秩序を守るために、人々の意見の違いや利害の対立を調整して、きまりをつくって実行することを政治といいます。

政治には様々な方法がありますが、皆で話し合い、決定する民主主義の政治が日本では行われています。

すべての人々が直接話し合いなどに参加して物事を決める方法を直接民主主制といいます。
日本では、憲法改正の国民投票や、最高裁判所裁判官の国民審査などに直接民主制が採用されています。
その一方で、代表者を選挙で選び、その代表者が集まって話し合い、物事を決める方法を間接民主制といいます。
間接民主制の中でも、選ばれた代表者が議員となり、議会に集まって話合うことで物事を決める方法を議会制民主主義といいます。
日本の国会は、選挙で選ばれた国会議員が話し合い、物事を決める場所です。

政治や社会について、多くの人々によって共有されている意見を世論(よろん・せろん)といいます。
この世論をくみとり、必要とされている物事を実行するために、政党があります。
政党は、政治によって実現したい理念や、実施したい施策が同じ考えのグループのことをいいます。
議会で議席の多数を占めた政党は、内閣を組織し、政権をにないます。内閣に参加する政党を与党、それ以外の政党を野党といいます。

政党は、公約をかかげて選挙に臨み、国会で多くの議席を獲得することを目指します。
政権を獲得した場合に、実施したい政策について、目標値や達成期限についてなどを具体的に示したマニュフェストを示すことが多くなってきました。
公約やマニュフェストを見て、自分が良いと思う候補者や政党に票を入れるのが選挙です。

このように、間接民主制でわたしたちが特に自分の意見を反映できる機会は選挙です。
18歳以上になったら選挙に行って、政治に参加しましょう。