日本には、消費税や住民税など身近な税から、あまり自身には関係ないと思われる税まで、さまざまな税があります。
例えば身近な税金を、消費税と住民税以外に挙げてみると、所得税や固定資産税、自動車税などかなと思います。
一時的にかかったり、一部の人にのみかかる税は、相続税や贈与税、印紙税、法人税などがあります。
また、お酒を飲む人には酒税、たばこを吸う人にはたばこ税がかかります。
同じように世界にもさまざまな税金がありますが、その中には、日本にはない、珍しい税もあるようです。
ポテトチップス税(ハンガリー)
ハンガリーではポテトチップス税が導入されています。
ポテトチップス税は、2011年から導入された税金で、国民の肥満防止を目的として、定められています。
ポテトチップス税という名称ですが、課税の対象となるのは、ポテトチップスだけでなく、ケーキやビスケット、スナック菓子や清涼飲料水など、糖分や塩分などが高い割合で含まれている食品全体だそうです。
月餅税(中国)
月餅とは、中国でよく食べられているお菓子のことです。
月餅税は中国で導入されている税金です。
月餅は、お世話になっている人に贈ることが中国の習慣になっているそうです。そして、月餅税は、月餅を受け取った人にかかる税金なのだそうです。
デジタルサービス税(イギリス)
2020年からイギリスで導入された税金で、イギリスのユーザーのデジタルサービスの利用により得た収益に対して、サービスを提供している企業にかかる税ということです。
税は、日本のみではなく世界で導入されている制度で、さまざまな特色があるのですね。
もう廃止されてしまった税もありますが、過去にもおもしろい税が世界にはあったので、ぜひ興味があれば調べてみてくださいね。