生徒さんとお話したときによくある
「学校の教科書を持って帰ってきていない」
いわゆる置き勉問題。
1冊1冊がとても重く、次の日に忘れるかもしれないと思うと
学校に置いて行ってしまう気持ちも分かります。
まだ多くの学校は置き勉を認めていませんが、
実は2018年に文科省が置き勉を認めているのです。
認める理由としては、やはり身体への負担の問題、盗難の可能性。
置き勉が禁止だった理由としては、自宅での復習が出来ないことが主でしたが
塾や通信教材などが増えたこともあるのでしょう。
しかし、学校の授業で習った部分はその日のうちに復習することがベストです。
学校の教科書とリンクしているものを持っていなければ、
学校が置き勉を許可していたとしても英語数学の教科書くらいは毎日持ち帰って
しっかり復習しましょう。
ちなみにマナベストの家庭教師は、よくある高額な教材販売を一切していません。
(高額どころか、教材販売自体一切しておりませんので他社とお間違いのないようお気を付けください)
指導では教科書・ワークなど生徒さんがお持ちの物で使いますので
指導日には必ず教科書・ワークを持ち帰ってくださいね。