2022年1月・2月に特に多かった学年閉鎖・学級閉鎖。
2月に学年閉鎖・学級閉鎖をおこなっていた学校は13.8%だったのに対し、
5月は1.7%にまで下がったことが、文科省の調査で分かりました。
とはいえ、急な休校はいつ訪れるかわかりません。
自宅待機になったときの過ごし方について、ストレスを溜めないようにするにはどうすればいいか
考えてみましょう。
「学校が休みになって嬉しいな♪」と感じている人がいる一方で、
「感染が心配だ」「勉強についていけなくなりそうで不安」
という人もいると思います。
学習についての不安がある場合、
自分で時間割を作ってみましょう。
もちろん、何限目にどの教科をあてるかは自由です!
タイマーをセットして、時間割の教科の宿題・課題をしましょう。
今日はおまけで、1限あたり40分!と普段より少し短くしてもいいと思います。
学校がお休みになっても、身体が勉強モードになっていると、休校が解除されてから
身体と頭がついていきやすくなります。
不安な気持ちが多いな、と感じる人は
暗い話題のニュースは見ないようにしてください。
時事ニュースを取り入れることは重要ですが、気持ちが滅入ってしまっては意味がありません。
本人も気がつかないうちに気を病んでしまうこともあるので、
ご家族が気にしてみてあげてくださいね。