みなさんは、ひとつの問題集を何周やりますか?
問題集の空欄に直接答えを書き込んで、一周きり、という方が
多いのではないでしょうか。
実は、そのやり方ではほとんど成果が出ません。
というのも、よっぽどの天才でもない限り、
人は一度解いただけだけのものを覚えられないんです。
間違えた問題を、時間をあけながら、二周目、三周目と繰り返すことで
ようやく記憶が定着していきます。
二周目、三周目と解いていく手順は、以下のようなものが良いと思います。
まず、問題集を解くときには、直接答えを書き込まず、
横にノートやルーズリーフを置いて、そこに書き込みます。
問題を解き、答え合わせをし、見直しで要点を抑えたら、
問題集の問題番号のところに
「XX/XX ○」という風に、「日付」と「正誤」を書きましょう。
「正誤」については、
「○」……全部理解できた。答えもあってた。
「△」……不安だったけど合ってた。うっかりミスをした。
「×」……わからなかった。間違ってた。
という風に分けるといいと思います。
そして、二週目以降は「△」「×」だけ解きましょう。
その際も、日付と正誤を書き、
三周目は、二周目でも「△」「×」だったものを解くようにしましょう。
このように問題集を解けば、これまで分からなかった問題も
しっかり理解できるようになり、
確実なレベルアップにつながります。
本格的な勉強を始めたばかり、という方の中には
「どうやって勉強すればいいかわからない」という方が多いと思います。
そういう方は、まず学校で配られたものでいいので
この方法で問題集を解く習慣をつけてみるといいと思いますよ!