外出が「憚られる」(←この漢字の読みがある私立高校の受験問題に出題されました。
読めるかな?)コロナの「真っ只中」(←この漢字もどうかな?)です。
今回は気分転換に、勉強とは少し離れて空想の旅行へ。
日本地図と風景を想像しながら進んでみましょう。
マナベスト北陸校のある石川県金沢市を中心に、
公共交通機関を使って、大都市の東京に足を運んでみたいと思います。
JR金沢駅から、最速の北陸新幹線「かがやき号」に乗ります。
富山に停車、次はもう長野です。
この長野までJR西日本の運転士と乗務員が担当します。
長野でJR東日本の運転士と乗務員に交代し、大宮に停車して、
上野、終点東京に到着します。
北陸新幹線は、やがて、新大阪までつながります。
しかし、東京~大阪方面を往復する場合は、
圧倒的に東海道新幹線「のぞみ号」のほうが時間が短いため、
あくまでも北陸新幹線は、東京や大阪と北陸3県(福井県、石川県、富山県)の往来を目的にしています。
受験に合格してコロナ渦も落ち着いたら、のんびりと旅をしたいですね。