学校の授業が無く、復習に多くの時間を割くことができる夏休み。
夏休み期間にどう勉強したかでまわりと大きな差がつきますが、
みなさん手ごたえはどうでしたか?
休み明けのテスト結果で悲惨な結果になってしまっても、
そのままやり過ごすか、これから自分を変えたいと思うかで
ここでも大きく差が広がります。
自分なりに頑張れた、結果が出た人は、その気持ちを落とさずに引き続き頑張りましょう。
納得のいく夏休みではなかった、結果が出なかった人は、
今後の学校の授業を特に大切にしましょう。
「その日習ったことはその日のうちに必ず復習する。」をルーティーンにし、
分からないところは学校の先生、塾の先生、家庭教師などに聞いて、早めに解決する。
中3の場合、ほとんどの人が半年後に受験を経験します。
まだエンジンがかかっていない受験生は、友人同士で受験の話題を出してみたらどうでしょうか。
意外と「まわりが塾行きだしたから、そろそろ考えないと」というきっかけのお問い合わせが多いです。
習い事も、受験に対する意識も、「まだ早い」「もう遅い」と感じるのは相対的で、
一緒にいる友人の影響が大きかったりします。
まだ危機感を持てていない受験生は、
「志望校決めた?」「一緒にオープンスクール行かない?」と声掛けをしてみましょう。
意外と知らなかった友人の状況などを知るとこで、受験に興味を持つということもありますよ。