勉強中の主な姿勢と言えば【座る】だと思いますが、
人間だれだってずっと同じ姿勢ではいられません。
筋肉や関節に負荷が蓄積されますし、血行も滞ってきます。
そして、体の疲れや痛みは私たちの集中の邪魔になります。
そこで、【座る】以外の【立つ】【歩く】といった勉強スタイルを取り入れてみましょう。
定期的に姿勢を変えることで体にかかる負荷が分散されますし、血行も改善されます。
気分転換にもなるでしょう。
「書く」勉強は【座る】でしかできませんが、
「音読」「考える」は【立つ】で、「暗記」「暗唱」は【歩く】でもできると思います。
余談ですが最近の会社では、立ちながら仕事ができる「スタンディングデスク」を
導入していたり、デスクを1か所に固定しないで仕事ごとに移動を推奨している会社も多いそうです。
姿勢を変えることが生産性アップにつながる例ですね。
最も最適な姿勢を選んで勉強の質と量をアップしましょう!