バナー
バナー
バナー

ホーム > 対応エリア > 石川県 > スタッフブログ > 【英単語】は“こじつけ”で覚えよう

家庭教師のマナベスト 石川県 スタッフブログ

【英単語】は
“こじつけ”で覚えよう




英語が苦手な理由として「単語の暗記が苦手」という声をよく耳にします。

中学・高校と覚えなければいけない英単語の数は膨大で、

工夫なしではなかなか覚えきれないものです。



そこで、今回は英単語をおぼえるための方法の一つ、

名付けて“こじつけ法”をご紹介します。



“こじつけ … 本来関係のないことを、むりやり理屈付けすること”





たとえば、中学の英語にも出る単語に


invite(招待する)


があります。

入試では、パーティーの場面やチラシなどで、リーディング・リスニングともに頻出です。



ですが、おそらく多くの方にとって「なんとなく覚えにくい単語」なのではないかと思います。


その理由としては、

・「invite」は和製英語になっていないので馴染みが無いこと

・「in~」「~vite」といった類似の単語が多く、紛らわしいこと

・実際の日常生活では「招待する」という言葉はそれほど使わないこと

があげられます。





こんなときこそ“こじつけ法”です!

英単語に、むりやり意味を“こじつけ”します。


たとえば「invite」の発音を簡単に言うと「インバイト」です。

ですので、これを「バイト⇔イン」→「バイトの(店)員」と思っちゃいましょう。


そして、

「いつも行ってるコンビニのアルバイトの店員さんを、パーティーに招待する」

というイメージを覚えちゃってください。




これで格段に覚えやすくなるはずです。

英文読解中に「invite」を見て、一瞬「どんな意味だっけ?」と思ったとしても、

「インバイト……、バイトの店員!招待する…!」

と、連想が繋がって意味までたどり着けるようになります。



馴染みが無くて、覚えようと思っても記憶から滑り落ちてしまうような単語でも、

こじつけによって、“引っ掛かり”を作ることが出来ます。








すべての英単語で“こじつけ法”をする必要はありません。

「これだけは覚えられない…!」という単語について、

自分の想像・知識・経験などから、こじつけして覚えてみてください。



いままでより、暗記がスムーズにいくようになると思いますよ♪