今日は皆さんに数学の楽しさと、ちょっとした豆知識をご紹介したいと思います。
数学は苦手…、と思っている人も多いかもしれませんが、
実は日常生活の中にたくさんの面白い数学が隠れています。
まずは、数学がどれだけ身近なものかを感じてもらうための豆知識を一つ紹介したいと思います。
「フィボナッチ数列」という数列(数字の列)についてです。
これは、1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21...というように、
最初の二つの数が1で、その後は前の二つの数を足した数が続いていく数列です。
見てみると、
1+1=「2」 、1+2=「3」 、2+3=「5」 、3+5=「8」
のように、出てきた数字を足していくことで次の数字が出てくる、という仕組みになっていますね。
不思議なことに、この数列は自然界にもたくさん見られます。
例えば、ヒマワリの種の並び方や、松ぼっくりの模様、ウサギの繁殖パターンなどにも
フィボナッチ数列が関係しているんです。
また、身近なところでも数学は使われています。
例えば、スマートフォンやコンピュータの動作も数学のアルゴリズムに基づいています。
インターネットで検索をするときの検索エンジンも、
膨大なデータを効率的に処理するために数学的な手法が使われています。
日常生活に欠かせない技術も、実は数学が支えているんです。
しかし、これらは身近とはいえ少し難しく感じますよね、、
では、ここで皆さんに数学に興味を持ってもらうための簡単な問題を出してみます。
「あなたが今手元に1円玉、5円玉、10円玉の三種類の硬貨が十分な数あるとします。
これらを使ってちょうど50円を作る方法は何通りあるでしょうか?」
少し考えてみてください。例えば「1円玉を50枚」というのも一つの方法ですね。
実際にやってみると、いろいろな組み合わせが見つかるはずです。
このようなパズル的な問題を解くことも、数学の楽しさの一つです。
数学は、問題を解決する力や論理的思考を養うための素晴らしいツールです。
日常の中で数学の面白さに気づき、興味を持ってもらえたら嬉しいです。