2025年1月の大学入学共通テストの出願期間は10月7日までで、先日出願受付は終了していますが、今後の出願は来年から大きく変わります。
大学入試センターは、再来年2026年1月に実施する大学入学共通テストから、出願手続きをオンライン化すると発表しました。
これまで現役生の出願書類は在籍する高校がまとめて郵送で提出していたのですが、オンライン化後は志願者本人が直接出願することになります。
大学入学共通テストは、今年2024年1月のテストには49万人余りが出願しました。
非常に多い人数の願書の出願と、その受理の処理が必要になります。
また、書類に不備があった際には高校側で修正をする必要があり、高校教員の負担が大きいことが課題となっていました。
紙ベースでの出願は出願する側にも処理する側にも手間がかかります。
オンライン化することで、不備の少ない出願が実現できそうです。
大学入試センターは、今までの出願の手間や不備を省き、手続きの効率化を図るため、出願を受験者本人がオンラインで行うことに決めました。
オンラインで受験生本人が出願期間に申込を行い、受験票は各受験者が紙に印刷して試験当日に試験会場に持参する形になるということです。
検定料の支払いもオンライン決済となり、クレジットカードを使ってオンライン上で支払うほか、コンビニ支払いもできるとのことです。
また、インターネット環境を利用できない人には代替措置を予定しているほか、障害があるなど受験上の配慮が必要な人の申請は郵送で受け付けることにしています。
詳しい手続き方法などは25年2月以降に公表予定だそうです。
申込み忘れには十分注意が必要です。
ですが、学校側の不備がなくなり、自己責任の基出願をすることになるのにメリットは十分ありそうです。