海外留学は、教室では感じられない新しい視点や価値観を学んだり、異文化の中での様々な経験を通じて自分を成長させることができる絶好の機会です。
異文化に触れてみたい、語学力を向上させたい、自分の可能性を広げたい・・・
海外へ憧れ、一度は留学してみたいな!と思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
グローバル社会の中で必要とされ生き抜いていくためには、留学を経験し、国際感覚を身につけていることは大きな強みとなります。
学修活動を目的とした短期の海外研修(修学旅行は除く)を含めた高校在学中の留学数は2017年に46,869人と最高記録を更新しました。
このうち、42,793人が3ヶ月未満の短期、4,076人が3ヶ月以上の長期となっています。
2019年以降はコロナ禍の影響で減少しましたが、それが無ければさらに増加していたことでしょう。
ちなみに、大学生等(大学生、大学院生、専門学校生、高等専門学校生)の留学数は2018年が最高で、115,146人でした。
留学において気になる一つが費用面です。
留学をするには、一体いくらくらいかかるのでしょうか。
留学先や時期、エージェントで大きく変わってきますが、
・2週間の短期の場合
アメリカ…20~30万円
カナダ、オーストラリア、イギリス…15~25万円
・半年間の場合
アメリカ、イギリス…180~300万円
カナダ…130~200万円
オーストラリア…150~230万円
ほどとなっています。
いずれにせよ、半年ほどの長期になる場合は300万円はかかると思っておいた方が良さそうです。
また、各高校や国が運営している「交換留学」制度は授業料を学校や国が負担してくれるため、留学費用を抑えたい人にはぜひ利用したい制度です。
ただし、交換留学は滞在先や期間を自分で選ぶことはできません。
また、遅刻や欠席数、一定の語学力があり現地の生徒と交流できるか、留学制度を理解しているか、健康であるかなど、他にも多くの条件があり、誰でも利用できるものではありません。
高校で留学を考えている人は、どんな留学の仕方があるか、何が必要か、できるだけ早くから調べておくことをおすすめします。