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家庭教師のマナベスト 長野県 スタッフブログ

【数学】
相似の問題の解き方

2024/12/17

中学3年生では相似を学習します。

まず三角形の相似条件を確認してみましょう。

①3組の辺の比がすべて等しい。
②2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しい。
③2組の角がそれぞれ等しい。

そして、相似な三角形を∽記号を使って表したり、そのときに使った相似条件を答える問題だったり、相似の証明問題でよくあるのが、対応する辺の書き順が違うという間違いです。


例えば、△ABC∽△DEFとしないといけないところ、△ABC∽△DFEと書き間違え、対応している辺で書けておらず、間違いとされる場合です。

このような間違いをしやすい問題は、相似な図形が同じ方向を向いておらず、対応する辺を読み取り間違えてしまった結果ではないでしょうか。

このような間違いを防ぐためには、相似な三角形を同じ方向に向けて書けばよいのです。


△と▽のように方向が違う三角形の対応している辺を確認するのはミスが出やすいですが、
△と△のように同じ方向を向いていれば、対応する辺を間違えずに確認することができます。

そのためには、自分で同じ方向に向いた三角形を書く必要があります。

少し手間に感じて書かない人も多いかもしれませんが、このひと手間があった方がミスは格段に減ります。

また、その後の相似の証明で利用する、対応する辺や角について記入しやすくなるので、証明が正しくしやすくなるはずです。


数学では、頭で考えて手間を省く問題の解き方もあり、それが向いている人もいるかもしれません。

ですが、手を動かし、移動させた図形を書いたり、分かることを書きこんでいったりするほうがミスは減り、圧倒的に解きやすくなると思います。


手間を惜しんでミスをするよりも、ひと手間加えてミスを防いだほうが良いですね。