理科の授業で実験を行うことがありますね。
実験は、実際に目で見て観察できたり、変化を直接確認したりすることができるので、理科を学習する上で非常に大事なことです。
自宅ではできないような実験を学校で行うことができますよね。
これらの理科の実験ですが、時々実験している教室で火事が起きたり、生徒の気分が悪くなってしまったりするニュースを見聞きしたこともあるのではないでしょうか。
そこで、理科の実験時の注意事項や事故の対処法を紹介したいと思います。
まず、薬品を使う実験で気体が発生する場合は、窓を開けたり、換気扇を回したりして、換気に注意をしましょう。
また、発生した気体や薬品のにおいなどで気分が悪くなった時は、すぐに先生に知らせましょう。
また、薬品が手や目についた場合には、多量の水で10分以上洗い流すようにしましょう。
酸やアルカリの強い薬品を実験に用いることもあるので、目や皮膚につかないようにすることが大切です。
先生の指導をしっかり聞いて、十分注意して実験にのぞみましょう。
次に、加熱する実験での注意点ですが、エタノールなどのアルコール類は、引火する可能性があるので直火で加熱してはいけません。
万が一、アルコールに引火した時は、炎が見えにくいことがあるので、すぐにその場を離れてください。
また、加熱に使った器具をすぐに触ると、熱が残っていてやけどをするので注意しましょう。
実験の際に、フラスコや試験管などが割れてしまった場合は、直接つかむと、手が切れる恐れがあります。
絶対に素手で触るのはやめ、先生に知らせましょう。
また、電気機器を使う時は、実験台がぬれていたり、ぬれた手で触って使用しようとしたりすると感電する危険性があるので注意しましょう。
これらの注意点や対処法を知り、楽しく実験をしましょう。