脳の働きからみると勉強の内容と時間帯には密接な関係があります。
また効率よく勉強することを考えると、時間帯に合わせた勉強法を知っておくことが大切です。
そこで今回は、時間帯ごとにおすすめの勉強方法について紹介していきます。
学校が休みの日や、長期休みなど、勉強に集中できる日に参考にしてみてくださいね。
≪朝におすすめな勉強方法≫
脳に蓄積された記憶は寝ている間に整理されるため、朝は頭の中がスッキリとしていて集中しやすく思考力を活かしやすい時間帯です。
よって特に思考力や発想力が必要とされる数学や理科などの理系科目の勉強に取り組むのが良いです。
難易度の高い問題 応用問題 論述問題 レポート作成 などに取り組む際は朝がおすすめです。
≪昼におすすめな勉強方法≫
昼食後は血糖値の上昇や体温の上昇により眠たくなりやすいため、まずは眠気を覚ます必要があります。
理想は10分から15分程度、時間がない場合は5分からでも昼寝をするのがおすすめです。
昼寝で頭がスッキリした後は、発想力やひらめき、思考力が必要になる国語や英語など文系科目の論述問題や読解問題に取り組むとスムーズに進めることができます。
≪夜におすすめな勉強方法≫
夜は暗記をするのに向いている時間帯です。
寝ている間に記憶が整理されて脳に定着するため、英単語や歴史の年号、古文単語など暗記系の勉強に取り組みましょう。
ただ、夜更かしをし過ぎてしまったり、過度に熱中しすぎてしまうと寝つきが悪くなり、勉強したことが定着しにくくなるこもあるので注意しましょう。
また、さらにこのような時間帯別の勉強でより高い効果を得るためのポイントとして3つのことが挙げられます。
①朝型生活にするということです。
集中力と思考力が高い朝の時間に、難しい問題や集中力が必要な勉強に取り組むことで、1日の勉強スケジュールをリズムよく始めることができます。
②軽い運動を取り入れるということです。
勉強の合間に軽い運動を取り入れると、脳も身体もリフレッシュできるため、勉強の効果アップが期待できます。
脳が活性化されると思考力や記憶力が良い影響を受けるため、勉強の効率が上がることにつながります。
③しっかり寝るということです。
勉強時間が多ければ多いほど学習効果が上がるように感じるかもしれませんが、実際には長時間の勉強と共に質の高い勉強も必要です。
しっかり寝ると次の日は脳がスッキリした状態で迎えることができ、集中力がアップして勉強効率が上がります。
特に試験前は無理して夜更かしをするのではなく、しっかり睡眠をとって脳の状態を整えてから試験に臨むと良い結果を出せるでしょう。
以上、時間帯ごとの勉強方法を紹介しました。
このように今後、勉強のスケジュールを立てる際には脳が活性化する時間帯に合わせた勉強法を考慮していくことで、より効率的に成績を上げることが可能になっていきます。
ぜひ日頃の勉強に取り入れてみてください。