勉強をせっかく頑張ったのなら、すぐに結果に出てほしいですよね。
誰もが願うことかもしれません。
そして、なかなか結果に出ないことも経験したことがある人が多いのではないでしょうか。
短い範囲の単元テストや、定期テストなら結果に結び付きやすいですが、実力テストや模試になると、勉強の成果がなかなか結果に結び付かず、悩む生徒も多いのではないでしょうか。
模試の結果などを見て、本人は落ち込みますし、保護者の方は勉強が足りていないのではないかと焦りますよね。
確かに、勉強量や時間が足りていない可能性もありますが、勉強の成果がまだ結果に結び付かない時期にあるのかもしれません。
特に入試などの範囲の広い試験に、頑張った勉強の成果が出るのは時間がかかると言われています。
そりゃあ、1週間や2週間勉強を頑張ったから試験の勉強に大きく結果に繋がれば良いですが、そうはいかないのが予想できると思います。
科目の中では、一番成果が出るまで時間がかかると言われているのは国語です。
そもそも勉強の仕方が分からない生徒も多いです。
読解問題を解く練習を繰り返していく学習が必要ですが、読解力の向上までに半年くらいはかかると考えておいても良いかと思います。
次に英語、数学が成果に繋がるまでに時間がかかる科目です。
暗記でどうにかなる科目ではないですし、範囲も膨大です。
そして、応用問題まで解こうと思うと、基本の理解ができていることが前提となります。
基本の理解から復習をしようと思うと、かなり時間がかかることが予想されます。
そして、次が理科だと思います。用語を覚えるだけなら成果が出やすいかもしれませんが、計算問題や記述問題を解けるように知識をつけようと思うと、その物事の原理の理解が必要です。
さらに計算問題は式を立てることができ、さらにその計算ができるという数学的な能力も必要なため、様々な知識が必要です。
社会も覚えるだけだと思われがちですが、覚えることの量が非常に多いです。
地理、歴史、公民、全ての知識をつけ、記述問題に対応できるようにしようと思うと、短い期間では無理だということが分かると思います。
結果に出にくい科目から並べてみましたが、やはりどの科目も、学習してから成果が出るまでは時間がかかります。
今学習を始めるに越したことはありませんね。