英語は世界で最も話者が多い言語で、13億4800万人の人が英語を使用しています。
ちなみに二位は中国語、三位はヒンディー語です。
英語の語彙は非常に豊富で、その多様性は他の言語からの借用語に由来します。
ラテン語、フランス語、ゲルマン語、さらには日本語からも多くの単語が取り入れられています。
例えば、「typhoon」(台風)は日本語の「台風」から、「karaoke」(カラオケ)はそのまま日本語から英語に取り入れられています。
また、英語の発音とスペリングにはしばしばギャップがあり、これは学習者にとって一つのチャレンジとなります。
例えば、「ghoti」というスペルが「fish(フィッシュ)」と同じ発音になる可能性があるという、英語のスペルの不規則性を示したジョークがあります。
「gh」は「enough」の「f」、「o」は「women」の「i」、「ti」は「nation」の「sh」と同じ音を持つという例です。
どういうことか分かりましたか?
どういう意味か分からない!という人は上記の正しい発音をもう一度聞きなおしてみましょう。
さらに、日本語同様、英語にも多くの同音異義語や同綴異義語が存在します。
同音異義語・・・同じ発音で意味が異なることば
「eye(目)」「I(私)」
「meet(会う)」「meat(肉)」
「sea(海)」「see(見る)」
など
同綴異義語・・・同じスペルで意味が異なることば
「lead」は「鉛」「リーダー」
「tear」は「涙」「引き裂く」
「right」は「右」「正しい」「権利」
などといった複数の意味があります。
日本語にはひらがな・漢字・カタカナが存在するので、英語の方が文脈で判断することが必要かもしれません。
ヒアリング、リーディングどちらにしても、単語を知っていなければこういったことの面白さには辿り着くことができません。
単語のスペル・意味・発音を知っていれば何となく文章は読めますし、逆に知らなければ当然意味を読み取ることができません。
英語についていけなくなりそうなら、必ず基本のキホン、英単語の習得から始めましょう。