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家庭教師のマナベスト 東京都 スタッフブログ

今後10年で1℃上昇も!
なぜ夏は暑いのか

「夏=太陽が近いから暑い」と考えがちですが、実は太陽との距離ではなく、地軸の傾きが大きく関係しています。


地球は約23.4度傾いた地軸を持ちながら、自転しつつ太陽の周りを公転しているため、

1年の中で太陽の光が直接当たりやすい地域が季節ごとに変わります。


日本のような北半球では、地球が太陽に対して「北向き」になる6月~8月ごろに、太陽光が直角に近く降り注ぎます。

この時期は日差しが強くなるだけでなく、昼の時間が長くなるため、地面や空気が太陽に温められる時間も長くなります。

この結果、気温が上昇して「暑い夏」が訪れるわけです。


太陽光が強く地面に当たると、地表が熱を吸収して温まり、それが空気を熱することで気温が上がります。

夏は夜でも暑いことが多いのは大気の水蒸気量が関係していて、水蒸気は熱を逃がしにくくするため、空気中に含まれる水分が多いと昼間に蓄えられた熱が夜も残りやすくなるのです。


都市部ではアスファルトやコンクリートが日光を吸収しやすく、夜間でも熱を放出し続けるため、さらに暑く感じられますね。


日本では過去100年間で平均気温が約1.3℃上昇しており、特に夏の猛暑日(最高気温35℃以上)の回数が2倍以上に増加しています。


2023年には日本の夏の平均気温が観測史上最高を記録し、多くの都市で40℃前後の気温が観測されました。


熱帯夜が続くことで睡眠の質が下がると、日中の活動にも影響が出てしまいます。

エアコンや除湿機をつけ、扇風機やサーキュレーターを壁や天井に向けて設置すると、冷気が部屋全体に広がるので、睡眠時のベッドの位置も工夫しましょう。


これからも毎年続く猛暑、対策も毎年更新していきましょう!