中学生になると、勉強の量や難易度が一気に上がり、部活動や行事などで忙しくなるため、学習習慣が確立されていないと苦労することが多くなります。
小学生のうちにどんなことをやっておくとよいでしょうか。
・毎日の学習習慣を身につける
短時間でも構いませんが、毎日決まった時間に机に向かう習慣があると、中学生になってからの課題やテスト勉強に抵抗感が少なくなります。
習慣は、急には身につきません。
中3の秋・冬に勉強習慣がついていないと、受験直前になって本人がとても苦労すると思います。
10分、20分でもいいので、勉強机で毎日勉強しましょう。
・基礎学力をしっかりと固めておく
特に国語と算数はすべての教科の土台となる重要な科目です。
国語では文章を読む力、語彙力、文を正しく書く力を育てること。
この「読解力」も短期間で培うことは困難です。
小学生のうちから、文章を読み解く力を養っておきましょう。
算数では計算力、図形、割合などの基本的な考え方を理解しておくことが、中学の数学や理科でも役立ちます。
・自分で考えて行動する力を育てること
例えば、分からないことがあったらまず調べてみる、自分の意見をノートにまとめてみる、家庭学習の計画を立てて実行する、など、他人に指示されるのを待つのではなく自分で考えて行動する力があると、課題やレポートにもスムーズに対応できます。
・失敗してもあきらめずに努力を続ける「粘り強さ」を養う
中学生になるとテストの結果に一喜一憂することが増えますが、小学生のうちに「できないことがあっても工夫して頑張る」経験を積むことで、自信と前向きな姿勢が育ちます。
本格的な部活動がスタートし、忙しく、勉強との両立が大変な日が続きます。
どうやったら乗り越えられるか、自身と切磋琢磨できるととても良いですね。