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家庭教師のマナベスト 栃木県 スタッフブログ

【理科】
色々な気体の区分

2025/10/09

中学校の理科の実験では、発生した気体が何なのかを確かめる方法を学びます。
どのような方法で、どのような反応だと、何の気体だと判断できるのでしょうか。
一部を紹介します。

まず、気体の性質の調べ方として、色を観察する方法があります。

次に、手であおぐようにして臭いを確認する方法があります。この時に、吸い込みすぎると有害な気体の可能性もあるので注意しましょう。

また、リトマス試験紙を使って、何性の気体なのかを調べる方法もあります。

次に、線香やマッチを近づけて、ものを燃やしたり、気体が燃える性質があるのかを調べることができます。

さらに、石灰水を入れて、どのような変化があるのかを調べる方法もあります。
試験管内の気体に石灰水を入れ、ゴム栓をしてよく振り、石灰水の変化を観察しましょう。
その際に、有害な物質が発生する可能性があるので、必ず保護眼鏡をかけて実験するようにしましょう。

では、これらの実験の結果、どのような反応だと、何の気体だと判断できるのでしょう。

今回は、酸素、二酸化炭素、アンモニア、水素、窒素、塩化水素、塩素、メタン、硫化水素を区別します。

まず、黄緑色の気体は「塩素」です。それ以外の気体は無色のため、すぐに判断できます。

次に臭いのある気体は「アンモニア」「塩化水素」「塩素」「硫化水素」です。
特に「硫化水素」は卵の腐ったような臭いがします。
全て有害な気体なので、一気に吸い込んだりしないように注意して臭いをかいでください。


「アンモニア」はアルカリ性、「塩化水素」は酸性、「塩酸」の水溶液は酸性です。

「酸素」は線香を燃やす働きがあります。「水素」はマッチを近づけると音をたてて燃え、水ができます。「メタン」は燃えやすいため天然ガスの主成分です。

「二酸化炭素」は石灰水を白くにごらせます。

このように、それぞれの気体の性質を利用すると、気体を区別することができます。