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家庭教師のマナベスト 岐阜県 スタッフブログ

【中学理科】
圧力の計算

2026/01/27

圧力は中学2年生の理科で学習する分野です。
理科で計算が出てくる分野は苦手な生徒が多いのですが、計算自体はそれほど難しいものではないので、ぜひ理解して取り組みたいですね。

まず、圧力とは、力が面にはたらくとき、その面を垂直に押す単位面積(1㎡や1㎠)あたりの力の大きさのことをいいます。
これは、重さのある物体全てにはたらく力です。
例えば、1㎏のものと、100㎏のものを比較した場合に、どちらのものも机の上に置いたとすると、100㎏のもののほうが机を垂直に押す力が大きいのはイメージがつきやすいのではないでしょうか。
その押す力を分かりやすく数値するために、1㎡あたりどれだけ机を押す力の大きさになるかを表現し、比較しやすくしようとしたものです。

圧力の単位ですが、中学理科では㎩(パスカル)やN/㎡(ニュートン毎平方メートル)を用います。
1㎩は1N/㎡なので、どちらで表しても力の大きさは変わりません。
分かりやすいのはN/㎡かと思います。こちらの単位は、圧力を求める式になっています。
つまり圧力=N/1平方メートルです。1Nはおよそ102gなのですが、中学の理科の問題で出てくる場合、問題文に「100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとする。」と書いてあります。
そこから、面を垂直に押す力(N)÷力がはたらく面積(㎡)をすれば、圧力を求めることができます。

例えば、600gのものがあり机の上に置いた場合、その物体が大きいか小さいかで圧力の大小が変わります。
600gの物体が1㎡であった場合、圧力=6/1=6N/㎡となります。
この物体がとても大きいものだったとして、10㎡あったとすると、圧力=6/10=0.6N/㎡となります。
6>0.6なので、この物体が机に触れている面が小さい場合は圧力が大きく、物体が机に触れている面が大きい場合は圧力が小さいということになります。

このように圧力を求めることができます。
ぜひ、問題を解いてみてくださいね。