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家庭教師のマナベスト 静岡県 スタッフブログ

【中学1年生】
苦手な英語の勉強法

2026/02/21

中学1年生で英語の単語がほとんど分からず、テストも30点以下という状況は、決して珍しいことではありません。

英語は積み重ねの教科なので、最初につまずくと一気に苦手意識が強くなります。

ただ、正しい順番で学び直せば、必ず伸びていきます。

今の段階からでも力をつけられる具体的な勉強法を説明します。


まず最初に必要なのは、「単語を覚えること」ではなく、「単語を覚えられる状態をつくること」です。

多くの子がつまずく理由は、単語の意味を知らないからではなく、そもそも単語を覚える方法を知らないからです。

最初は中1で習う基本単語、たとえば「this」「that」「you」「have」「like」など、日常的に使う50〜100語から始めるのが良いです。

いきなり教科書全部を覚えようとすると挫折するので、まずは「1日5〜10語」を確実に覚えるペースにします。

書いて覚えるよりも、声に出しながら短時間で何度も見るほうが定着しやすいです。


次に、文法は「教科書の例文を丸ごと覚える」ことから始めるのが効果的です。

文法の説明を読んでも理解できない場合、例文を覚えてしまうほうが早いです。

たとえば「I like soccer.」「You are my friend.」のような短い文を、意味ごとセットで覚えていくと、文の形が自然に身につきます。



文法は理解よりも「慣れ」が先で、慣れてから理解が追いついてきます。

さらに、英語が苦手な子ほど「音読」が効果的です。

音読は単語の記憶、文法の理解、読むスピードの向上など、あらゆる力を同時に伸ばします。

教科書の本文を1日5分でいいので声に出して読む習慣をつけると、1か月後には確実に変化が出ます。最初は意味が分からなくても構いません。

声に出すことで、英語の語順やリズムが自然に身についていきます。

また、テストで10点台という場合、問題文の意味がほとんど分からないことが多いので、まずは「教科書の本文を完璧にする」ことを目標にすると良いです。

学校のテストは教科書から出題されるため、教科書の単語・本文・例文を覚えるだけで点数は大きく伸びます。

いきなり難しい問題集に手を出す必要はありません。


最後に、英語は「できるようになった実感」が出るまで時間がかかる教科です。

だからこそ、毎日少しずつ続けることが何より大切です。

1日10分でも、1週間続ければ70分、1か月で300分以上になります。積み重ねれば必ず結果が出るので、焦らず、確実に基礎を固めていくことが成功への近道です。