私たちの日常には、英語みたいで実は日本で独自に作られた言葉が溢れています。
今回は、海外で使うと伝わらないかもしれない和製英語をいくつか紹介します。
まず、テストやスポーツをしているときによく使う「ミス」。
実は「間違える」という意味で海外で使うのは正しくありません。
正しくは「ミステイク(mistake)」です。
英語の「ミス(miss)」は「乗り物に乗り遅れる」や「寂しく思う」といった意味合いが強い言葉です。
間違えたり、失敗したりしたときは「ミステイク(mistake)」を使うのが自然です。
また、日常でよく耳にする「サラリーマン」も英語では「オフィスワーカー(office worker)」が一般的です。
同じく仕事に関する「アルバイト」もドイツ語が由来です。
そのため、英語で伝えたいのならば「パートタイムジョブ(part-time job)」などの表現が自然だそうです。
そして、勉強に欠かせない文房具も和製英語が多く存在します。
「シャーペン」は「メカニカル ペンシル(mechanical pencil)」と言います。
また、プリントをまとめる「ホッチキス」も英語では「ステープラー(stapler)」と呼ぶのが正解です。
なぜ、これほど多くの和製英語が生まれたのでしょうか。
それは日本人が外国の言葉を取り入れる際、自分たちが使いやすいように短縮したり、馴染みのある言葉を定着させてきたりしたからです。
和製英語は日本の面白い文化ですが、本当の英語を知っておくことも大切です。
ぜひ、身近なカタカナが英語か和製英語か考えてみると面白いかもしれません。