勉強のことでほめられたことが無いお子さんは
やる気を出すスイッチがなかなか見つかりづらいものです。
この場合、まず「できた」を感じてもらうしかありません。
親御さんから『テストで40点取れたら〇〇を買ってあげるよ』と言ったところで
40点を取ったことない、しばらく10~30点くらいを横這いの生徒さんにとっては
「どうせ」と思って前向きになれないことが多いのです。
家庭教師では、生徒さんの「どうにかしたい」という気持ちがあれば
先生がマンツーマンで分かるまでしっかり指導、生徒さんの「分かった」を引き出し
「できた!」に変えます。
これが小さな成功体験。
成功体験ほどやる気の出ることはありません。
これを積み重ねて、もっとできるようになりたい、と思ってもらうことで
自主的に勉強をするようにしていきます。